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機体名 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 ボール 7900 165 6800 94 13 11 9 3 ◎ × × × ジム 15400 267 9000 100 16 15 15 4 ○ × ○ △ ガンダム 23900 357 11000 104 20 20 20 4 ○ × ○ △ シャア専用ザクII(AR) - 300 9800 100 18 16 17 4 ○ × ○ △
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戦闘中BGM 基本的には前作のBGMと同じ模様。以下に挙げた曲は使用されている事を確認済み。 他にも確認できた曲あれば追加してください。 前作同様CPU戦時は各作品のステージと対応した曲が流れる。 対人戦は前作と違い完全にランダム(例:ステージがサイド7で対戦する機体がすべて1stに登場するものであっても、1st以外の作品の曲が選ばれる。) 増援によるBGMの変化は今回もあり 例:CCAのステージ(アクシズ)で∀ガンダムに登場する機体(ターンX)が出現した場合、BGMはターンAターンになる(DルートFINAL)など。 Z以外の楽曲はボーカル入り。 作品 楽曲名 アーティスト 備考 機動戦士ガンダム 翔べ!ガンダム 池田鴻 TVアニメ版オープニング 機動戦士Zガンダム 激戦の果て 作曲 三枝成章 TVアニメ版BGM 機動戦士ガンダムZZ アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~ 新井正人 第1期オープニング 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~(※) TM NETWORK 主題歌 機動戦士ガンダムF91 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~ 森口博子 テーマ曲・挿入歌 機動戦士Vガンダム STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ 川添智久 第1期オープニング 機動武闘伝Gガンダム FLYING IN THE SKY 鵜島仁文 第1期オープニング 新機動戦記ガンダムW RHYTHM EMOTION TWO-MIX 第2期オープニング 機動新世紀ガンダムX DREAMS ROMANTIC MODE 第1期オープニング ∀ガンダム ターンAターン 西城秀樹 TVアニメ版第1期オープニング 機動戦士ガンダムSEED Realize 玉置成美 第4期オープニング 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 僕たちの行方 高橋瞳 第3期オープニング 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 いつか空に届いて 椎名恵 オープニング 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY MEN OF DESTINY MIO 第2期オープニング 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 嵐の中で輝いて 米倉千尋 オープニング 機動戦士ガンダム00 Ash Like Snow the brilliant green ファーストシーズン 第2期オープニング 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT 対ボス戦用BGM ゲームオリジナル 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT FINAL NEXT専用BGM ゲームオリジナル 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 対デビルガンダム戦前ブリーフィングBGM ゲームオリジナル 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 対デビルガンダム戦用BGM ゲームオリジナル ※ROMのロットによっては未収録 オープニング・エンディング曲はGacktカバーによる「哀戦士」 0083、Z、W、SEED、DESTINYが変更、00が追加。
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機動戦士ガンダムAGE コズミックドライブ 機動戦士ガンダムAGE コズミックドライブID+ゲーム名資金MAX アイテム個数一括変更 ミッションポイントMAX ミッションポイントMAX v2 プレイヤーデータ パイロットレベル ウェポンレベル パスワード入力済み ショップアイテム1個目変更 コロニー トルディア ショップ販売マテリアル変更 素材種類変更 コアブロック 1個目 アームウェア 1個目 レッグウェア 1個目 名前変更 アバターキャラ外見 アバターキャラボイス アバターキャラスキル 中華コード ID+ゲーム名 _S NPJH-50567 _G MOBILE SUIT GUNDAM AGE COSMIC DRIVE 資金MAX _C0 Money MAX _L 0x206D1A68 0x3B9AC9FF アイテム個数一括変更 _C0 item _L 0x806D1C6C 0xZZZZ0010 _L 0x00000063 0x00000000 ※ZZZZ = アイテム総数 アイテムは入手順でだいじなもの、バトルアイテム、マテリアルがごっちゃになる 一度セーブしてロードすると、だいじなもの→バトルアイテム→マテリアルの順にソートされるから、その後にバトルアイテムのアドレスを探して開始アドレスにすればだいじなものは増えない ミッションポイントMAX _C0 MISSION POINT MAX _L 0x206DBBA0 0x3B9AC9FF ミッションポイントMAX v2 _C0 MISSION POINT MAX _L 0x206D1AAC 0x3B9AC9FF 昇格しないとポイントは昇格に必要なポイントでストップする 昇格ミッションをクリアして昇格し、大佐になればMAXになると思う 昇格ミッションはCD/UA共通ミッションの一番下(CD限定ミッションの上) プレイヤーデータ _C0 階級 大佐 _L 0x006D1AC8 0x0000000A _C0 エネミー撃破数 _L 0x206DEF1C 0x00xxxxxx _C0 MGS対戦数 _L 0x206DEF20 0x00xxxxxx _C0 MGS勝利数 _L 0x206DEF24 0x00xxxxxx パイロットレベル _C0 P Lv99 _L 0x006D1AE0 0x00000063 _C0 P EXP MAX _L 0x206D1AA8 0x012FE436 ウェポンレベル _C0 W Lv10 _L 0x806D1AE2 0x000B0001 _L 0x0000000A 0x00000000 _C0 W EXP MAX _L 0x406D1A7C 0x000B0001 _L 0x00000204 0x00000000 パスワード入力済み _C0 Password _L 0x106DF8B4 0x0000FFF0 _L 0x006DF8B6 0x000000FF ショップアイテム1個目変更 _C0 shop item _L 0x60721868 0xzzzzzzzz _L 0x00020001 0x00000000 zzzzzzzz = アイテムID +アイテムID一覧 バトルアイテム、テクノロジードロップ、マテリアル、だいじなもの zzzzzzzz アイテム名 zzzzzzzz アイテム名 テクノロジードロップ バトルアイテム EF540748 汎用外装フレームデータI C90DB8E0 リペアキット 18415725 量産機フレームデータI 5004E95A リペアキットHG DA0FA1D3 正体不明機の軽装甲I 2703D9CC リペアキットPG A4BEDD6E 磁力を帯びた謎の装甲I D01689A1 SPチャージャー FC3FF2DA 正体不明機のセンサーI 491FD81B SPチャージャーHG 6536A360 正体不明機の腕パーツI FB3BDA62 オールリペア E18F8F7A 汎用コックピットデータI 62328BD8 オールリペアHG 1F2C933C 汎用精密フレームデータI 1535BB4E オールリペアPG DD6265CA 士官機フレームデータI AD617DE4 アタックブースター C3149092 連邦製MSフレームデータ 34682C5E アタックブースターHG 155C57EF 正体不明機の重装甲I B47A4CA5 シールドブースター 85E34A7E 正体不明機の金属片I 2D731D1F シールドブースターHG 765D56F2 汎用外装フレームデータII 9F571F66 スピードブースター E839C351 汎用内殻フレームデータI 065E4EDC ロケットブースター C479548B 士官機アームデータ 864C2E27 緊急修理ユニット 2D1AF1BE 重装MSフレームデータ マテリアル 0B2AA2B7 鋭利なテールパーツI ED12B911 デブリの欠片 954E3714 量産型MSの基礎データ 9D784D9E 小惑星の粒 C9645441 重装甲MSの基礎データ 04711C24 使用済みブースター 508ABDD6 回避予測データ 830EB8C6 折れた剣 8625C286 量産機フレームデータII 1A07E97C コロニーの破片 4306F069 正体不明機の軽装甲II 84637CDF 月の結晶体 5D700531 士官機コアデータ F3644C49 耐熱鉱石 5A1DC128 狙撃MSフレームデータ 6A6D1DF3 吸熱鉱石 8B38C24C 正体不明機のセンサーII 1D6A2D65 漂う氷片 7C2D9221 鋭利なテールパーツII FAD20062 光る鉱石 EBFF4BA9 射撃型MSの基礎データ 8DD530F4 漂う氷塊 B90EA0CE 高機動型MSの基礎データ 462D8A29 異質な金属 506D05FB 可変型MSの基礎データ 312ABABF 異質な合金 D712A119 白兵戦型MSの基礎データ D8491F8A 溶けた金属 713092EB 汎用内殻フレームデータII 41404E30 V製テールパーツI 8148069F 汎用コックピットデータII D1FF53A1 V製メインカメラI 446B3470 士官機フレームデータII 5F36BB68 V製腕部クローI D3B9EDF8 磁力を帯びた謎の装甲II C1522ECB XトランスミッターI FB5236C3 正体不明機の腕パーツII BFE35276 ヴェイガン製装甲I E524C39B 正体不明機の金属片II 897E7C15 ヴェイガン製重装甲I 0C4766AE 量産型MSの発展データ F914889A 可変MSのウィングI C0D2186A 可変型MSの発展データ 601DD920 水陸両用MSの装甲I 4E1BF0A3 ミューセルメモリー E7627DC2 ビットコンテナI EE966D7F DB RX-78-2 7E6B2C78 量産MSの装甲I 779F3CC5 DB RGM-79 0E01D8F7 連邦製MSの装甲I 00980C53 DB MS-06F 36477EA6 V製テールパーツII 9EFC99F0 DB MS-06S 22414F2D 黒いショルダーパーツI E9FBA966 DB MS-07B BC25DA8E 正体不明機のアンテナI C5BB3EBC DB GAT-X105 C294A633 青色塗装の装甲GI 5CB26F06 DB ZGMF-1017 A2532FD6 赤色塗装の装甲GI 2BB55F90 DB ZGMF-1000 B138DA44 V製メインカメラII B5D1CA33 DB GNX-603T 28318BFE V製腕部クローII C2D6FAA5 DB GN-001 585B7F71 XトランスミッターII F64F3609 汎用コックピットデータIII C8E462E0 ヴェイガン製装甲II 8F938EAD 汎用精密フレームデータII 10772DAF ヴェイガン製重装甲II 2A7735A7 士官機レッグデータ 8E13B80C 可変MSのウィングII CAA2DCB9 高機動MSフレームデータ F0A2C4B1 水陸両用MSの装甲II 625B6779 正体不明機の重装甲II 90654D54 ビットコンテナII 2007F174 高機動型MSの発展データ E00FB9DB 量産MSの装甲II A015918F 白兵戦型MSの発展データ 7906E861 連邦製MSの装甲II A7785596 近接アシストプログラム 741BE8AB 良質なデブリ 015A6664 汎用外装フレームデータIII 55467FBB 黒いショルダーパーツII F122F210 量産機フレームデータIII 252C8B34 正体不明機のアンテナII 3401C0FF 正体不明機の軽装甲III B59396A5 青色塗装の装甲GII B413A004 士官機ウェポンデータ 3B5A7E6C 赤色塗装の装甲GII 8C550655 正体不明機の腕パーツIII EA7F7D08 小惑星の鉱石 9CF87B3F 射撃型MSの発展データ 94CE01B5 未使用ブースター BE6364D7 重装甲MSの発展データ F4098850 硬い折れた剣 3E71042C 装甲強化データ A823EB05 輝く鉱石 70F2F8DC DB MS-09 D239DB59 地球の鉱石 07F5C84A DB MSM-07 だいじなもの 974AD5DB DB MSM-07S 3E573F08 AGEデバイス E04DE54D DB YMS-15 4E3DCB87 MSG 5BDFAB1F DB GN-002 393AFB11 エミリーの包帯 2CD89B89 DB GN-003 D0595E24 ユリンのリボン BC678618 DB GN-005 A75E6EB2 起動実験の資料 CB60B68E DB ZGMF-X13A A033AAAB レトロモダンなラジエータ 0637A27D 汎用内殻フレームデータIII D7349A3D かぐわしき超硬結線 336C04E6 士官機フレームデータIII 478B87AC おろしたてモーター 123193F6 正体不明機のセンサーIII 308CB73A 映画のチケット 9223F30D 正体不明機の金属片III 504B3EDF 思い出の写真 E2490782 鋭利なテールパーツIII 274C0E49 ミューセル 7B405638 量産型MSの最新データ BE455FF3 形見の写真 D9C9292B カスタム機製造データ C9426F65 メッセージカプセル 278D8D40 蓄積された戦闘データ 5726FAC6 ヴェイガンの通信端末 BE84DCFA デオステクノロジーα 2021CA50 火星圏の病の薬 C983EC6C デオステクノロジーβ B9289BEA ルウの日記 57E779CF デオステクノロジーγ CE2FAB7C 誓いのジャックナイフ 9F3EF3C7 汎用外装フレームデータIV F894BE3B 汎用精密フレームデータIII AA65555C 汎用精密フレームデータIV B37E641D 磁力を帯びた謎の装甲III 5700C1E2 高機動型MSの最新データ 276A356D 重装甲MSの最新データ B7D528FC 可変型MSの最新データ D07F6500 弾道計算プログラム 808A6CA8 DB MS-14A F78D5C3E DB MS-14S 6E840D84 DB MSN-02 19833D12 DB MSZ-006 FDFD98ED DB ZGMF-X42S 8AFAA87B DB ZGMF-X20A 13F3F9C1 DB ZGMF-X19A 64F4C957 DB GN-0000 9688BFEC 汎用内殻フレームデータIV 6F4667B3 汎用コックピットデータIV 682BA3AA 量産機フレームデータIV AD089145 士官機フレームデータIV F2E47AE8 正体不明機の重装甲III CE099058 射撃型MSの最新データ 391CC035 白兵戦型MSの最新データ 497634BA バーニア強化データ AECE19BD サイコフォローシステム 87E7A8B1 DB RX-93 F0E09827 DB RX-0 FA905CF4 DB CB-0000G 8D976C62 DB GNT-0000 コロニー トルディア ショップ販売マテリアル変更 _L 0x206CDC7C 0xZZZZZZZZ ZZZZZZZZ = アイテムID 2つ目以降+8hで25個までたぶん変更可能 ショップに入ったらコードONにして、ショップから出る前にコードをOFFにする 他のショップではアドレスが変動するので使用不可 効果が無かったら一度ゲームを再起動 たぶん少しのミスで直ぐフリーズするからバックアップはしっかり取っておいた方がいいかも 素材種類変更 _C0 素材種類変更 _L 0x206D1C68 0xZZZZZZZZ 次の素材は+10h コアブロック 1個目 _L 0x206DAE18 0xFFFFFFFF;種類 _L 0x006DAE1E 0x000000GG;レベル _L 0x106DAE20 0x0000HHHH;AR _L 0x106DAE22 0x0000HHHH;EN 2個目以降+18h アームウェア 1個目 _L 0x206D4A78 0xLLLLLLLL;種類 _L 0x006D4A7E 0x000000GG;レベル _L 0x106D4A80 0x0000HHHH;射撃 _L 0x106D4A82 0x0000HHHH;格闘 _L 0x106D4A84 0x0000HHHH;防御 2個目以降+1Ch レッグウェア 1個目 _L 0x206D7C48 0xLLLLLLLL;種類 _L 0x006D7C4E 0x000000GG;レベル _L 0x106D7C50 0x0000HHHH;射撃 _L 0x106D7C52 0x0000HHHH;格闘 _L 0x106D7C54 0x0000HHHH;防御 2個目以降+1Ch AR、EN、射撃、格闘、防御は全て増加値 表示はベースステータス+増加値で表示される 名前変更 _C0 名前1文字目 _L 0x106D0708 0x0000aaaa 次 +2h 6文字まで。 文字コード:Shift-JIS そこ(名前)だけ何故かビッグエンディアン。 Shift-JIS のコード逆にしてみて。 アバターキャラ外見 _L 0x206D051C 0xYYYYYYYY 男性A 9B34F63F 男性B 023DA785 男性C 753A9713 男性D EB5E02B0 男性E 9C593226 女性A 9FB98A8D 女性B 06B0DB37 女性C 71B7EBA1 女性D EFD37E02 女性E 98D44E94 アバターキャラボイス _L 0x206D072C 0xYYYYYYYY 男 9B34F63F 01 梶裕貴(マシル・ボイド、レオ・ルイス) 023DA785 02 子安武人(フレデリック・アルグレアス) 753A9713 03 森田成一(ロディ・マッドーナ) EB5E02B0 04 寺島拓篤(デシル・ガレット[アセム編]) 9C593226 05 諏訪部順一(ラクト・エルファメル) 女 9FB98A8D 01 高垣彩陽(デシル・ガレット[フリット編]) 06B0DB37 02 能登麻美子(ウィルナ・ジャニスティ、ミンク・レイデン) 71B7EBA1 03 川澄綾子(イリシャ・ムライ、レッシー・アドネル) EFD37E02 04 大亀あすか(ユノア・アスノ、ルッカ) 98D44E94 05 花澤香菜(ロマリー・ストーン) アバターキャラスキル _L 0x206D0728 0xyyyyyyyy y= Xラウンダー 04EF57ED XラウンダーLv.2 7485A362 エースパイロット 9DE60657 スーパーパイロット EAE136C1 スナイパー 1A99A2B5 インファイター 8390F30F 白い狼 038293F4 バーサーカー 1DF466AC ディフェンダー 7D33EF49 激励 ED8CF2D8 スピードスター F3FA0780 エリート 6AF3563A 幸運 9A8BC24E 再出撃 0A34DFDF 底力 84FD3716 司令官 6D9E9223 中華コード _C0 HP不減 _L 0x603E8458 0x00000002 _L 0x00000002 0x00000090 _L 0x100000AC 0x00000000 _C0 EN不減 _L 0x103E83A0 0x00000DC0 _C0 SP常滿 _L 0x603E8458 0x0000012C _L 0x00010001 0x000000AE _C0 L+↓全敵一?倒(包括BOSS機) _L 0xD0000002 0x10000140 _L 0x603E8458 0x00000001 _L 0x00010005 0x0000037C _L 0x90000078 0x00000000 #5個敵人以?,若發現有更多的自行添加。 _C0 錢 _L 0x206D1A68 0x3B9AC9FF _C0 各項武器技能等級最大 _L 0x806D1AE2 0x000B0001 _L 0x00000063 0x00000000 _C0 移動速度X倍 _L 0xE0020001 0x306DFCEA _L 0x603E8458 0xXXXXXXXX _L 0x00020001 0x000000E0 # 2倍=40000000 3倍=40400000 4倍=3F800000 ただし4倍にすると制御不能になるみたい 【PSP】機動戦士ガンダムAGE UA/CD【CWC】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1346158552/
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機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 【きどうせんしがんだむ せんしたちのきせき】 ジャンル 戦術アクションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チームアカネコ) 発売日 2004年3月18日 定価 7,140円(税5%込) 判定 スルメゲー ゲームバランスが不安定 ポイント リアル過ぎて難しいRTSアクションエースの強さも超リアルしっかりやりこみ抜けば楽しめる古谷徹ナレーションのMSグラフィックスが話題にセイラ役の井上瑤氏の遺作赤くてツノの無いシャアザク(黒歴史) ガンダムゲームリンク 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 GC用に発売された、『一年戦争』を題材とした作品を主軸としたアクションゲームの一つ。 「戦士達の軌跡」のタイトル通り、各エースパイロットを操作する形で彼らの一年戦争における軌跡を辿っていく。 参戦しているのはいわゆる『1stガンダム』だけでなく、同じ一年戦争を題材にしたOVA『ポケットの中の戦争』『08MS小隊』にもスポットが当たっている。 このほか『STARDUST MEMORY』のガトーや『MSV』のライデン、本作と製作チームが同じ『ジオニックフロント』のキャラクターなども登場する。 プレイアブルキャラは連邦、ジオン双方に存在する。連邦サイドは基本的に原作再現だが、ジオンサイドは「もしこの戦闘でジオン軍が勝っていたら」というIFシナリオになっている。 そのためジオンが勝つとWB隊が壊滅したり、アプサラスによる侵攻に成功するなどの結果となり、ジオン公国は晴れて独立を果たす…などといった『ギレンの野望』さながらのIFエンディングが見られる。 また、IFだけでなく、設定上でしか存在しない戦いも本作ではミッションとして楽しむことが出来る。 特徴 アクション面について アクションとしてのシステムは当時としてはやや独特。ガンダムの3Dアクションゲームとしての要素を主軸にしつつ、僚機や戦艦に指示や要請を行うリアルタイムストラテジー要素(後述)も存在する。 出撃前には手持ちの主武装を2種類選択して持ち込める。また、機体によっては頭部バルカンなどの副武装が別枠で用意されていることもある。 副武装は主武装と併用して撃つこともできる。例えば頭部バルカンを持つガンダムやジムならば、「バルカンと同時にライフルを撃つ」「ビームサーベルでダウンさせつつそのままバルカンで追撃」などといったガンダムゲーでも珍しい戦い方が可能。 ズゴックやジオングなどの機体は主武装が固定されている。その代わり、メガ粒子砲などの一部武装はリロード回数に制限がなく、補給を気にせずに使えるといった利点を持つ。 盾は自動的には発動せず、盾構えをしなくてはならない。一方で一部武装には、手持ち武器を両手で構える「両手持ち」もあり、動作中は集弾性能が上がるため、必ずしも盾を構えていれば有利というものではない。 各機体には装備の重量制限があり、主武装と盾の組み合わせ次第で「重量オーバー」となって機動力が低下するデメリットが発生する。そのため、あえて盾を装備しないorマシンガンなどの軽量な武装を用意して重量オーバーを回避、あるいは重量オーバーを無視してでも強力な装備を持ち込む…といった判断が求められる。 プレイヤーは戦闘中に「アビリティ」を発動することができ、一時的に後述の直撃率を上げたり、被弾率を下げるといった特殊効果を得られる。パイロットごとに習得するアビリティは決まっているが、発動や使用回数には制限がある。 本作特有の要素として「プレッシャーゲージ」というものがあり、被弾したり敵に囲まれるとプレッシャーを受けてゲージが上昇していく。これが最大値まで溜まってしまうと、「パニック状態」となりプレイヤーは操作逆転・CPU機は動きが止まるといったデメリット効果が起きる。 この一方で、強力なアビリティはプレッシャーゲージが一定値まで溜まらないと使用できないという制約がある。このため、あえてゲージを溜めにいってアビリティ発動を狙うといった駆け引きも可能。 プレッシャーゲージは味方だけの要素ではなく、敵に対してもプレッシャーをかけることが可能である。アビリティの使用が基本だが、味方を集めて囲んでプレッシャーを与えるという戦法も。 セイラ編などの一部のミッションでは、原作の状況を再現するために意図的にプレッシャーゲージが貯まりやすく調整されている場面もある。 ガンダムシリーズではお馴染みの「直撃」という要素が本作ではシステムとして採用され、背後から当てるなどしてダメージを倍加させる「クリティカルヒット」扱いとなっている。 命中させるとパイロットも「直撃?!」と声をあげるので、これまでのシリーズとは違いしっかりこの台詞には意味がある。 各パイロットにはレベルの概念があり、戦闘を重ねるごとに経験値が貯まってレベルアップする。レベルが上がるとパイロットの能力が強化されるほか、アビリティやスキルを習得していく。 パイロットの能力は機体の挙動に大きく影響するため、同じ機体でもパイロットの違いで動きが劇的に変わる。セイラ編やクリス編では、自機が高性能なために特に能力差を実感しやすい。 「スキル」は出撃前に攻撃・防御などの各項目に1つだけセットできるもので、リロード時間を短縮したり、ビーム射撃のダメージを軽減したり、重力下での機動性を高めたりと効果は様々。これらの併用や活用によって戦局を有利に進めることが可能となる。 シミュレーション面について RTSらしく、友軍機はプレイヤーの指示によって動く。指示可能なユニットには、マップ上に描いたルートに沿って進軍させる「移動」、指定した敵機体を狙う「攻撃」、指定した友軍機に追従する「援護」などの各指示が可能。先の通り、上手く指示すれば敵のエースを囲んでプレッシャーを与えることも出来る。 このほか、戦艦や補給艦は近くにいる友軍機に対し、HPを少量回復させる「修理」、残弾を全回復させる「補給」を行なうことも出来る。どちらのコマンドも3回しか使えない。 ホバートラックなど、補給のみ行える機体も存在する。 問題点 非常に厳しい難易度 独特の操作感から、ゴリ押しが一切通用しない。基本的な操作技術だけでなく、弾数管理、シールド構え、臨機応変かつ的確な行動指示など、プレイヤーの技量だけでなく頭を使うことも求められる。 弾数管理は特に重要。一部武装を除いて弾数には限りがあるため、確実に敵に当てていかないと最終的には格闘一本で殴り込む羽目になる。 弾数は補給コマンドで回復するが、使用できるのは味方に戦艦やホバートラックなどが存在するマップのみで、回数も限られている。 味方にはステージ開始時点から指示が設定されていることも多く、特に変更しなければこのデフォルト設定通りに動いていく。 しかし普通はこのデフォルト設定では勝ちが臨めないようになっており、即戦艦が狙われて撃沈して終了などといったことがこのゲームではよくある。自身も死にやすいが味方も極端に脆い。 シナリオによっては1面から「直撃=即死」ということもザラ、一方ネームド敵機は直撃にもかなり耐える。 僚機のMSは思ったより頼りにならず、思うように戦艦などを守ってくれないことも。 それを防ぐためにプレイヤーが細かく指示を下したりしなくてはいけないが、RTSのシステム上、必ず毎回敵が同じ挙動をとるわけではないため臨機応変さも求められる。 ジオン編の一部シナリオ終盤に登場するG-3ガンダム搭乗時のアムロ・レイは正にチートレベルの強さを持ち、最大レベルである30まであげていても手こずる相手。 この時のアムロは、母艦であるホワイトベースを落とされて自暴自棄になっており、鬼神のような強さで僚機を屠っていく。 プレイヤーキャラが中途半端なレベルだと、轢き潰されるようにG-3ガンダムの超スピードと異常な火力で文字通り瞬殺される。逆にこれを倒せた時の達成感は並々ならぬものがあるが。 一部機体が登場しない・操作できない 『1stガンダム』の劇中で登場した機体はおおむね参戦しているが、『ポケットの中の戦争』は最終決戦のみ再現しているためわずか2機しか参戦していない。ハイゴッグやケンプファー、ジム・スナイパーIIなどといった人気のある機体が揃って未収録なのは惜しいところ。 逆に『08MS小隊』は原作でいう「震える山(前半)」までで最終決戦が再現されておらず、アプサラスIIIやグフ・フライトタイプなどが未登場になっている(*1)。 また一部を除いた戦闘機・戦車やMAのほか、「一般機仕様の高機動型ゲルググ」などのMSもNPC専用機であり、プレイヤーが操作できない機体が複数存在している。 パイロットに関しても、プレイアブルキャラは各作品のメインキャラに限られており、サブキャラは全てNPC専用で彼らを操作することはできない。『ジオニックフロント』のマドロックなど、原作の組み合わせで操作できない機体もある。 レベルをあげないとまともなプレイが出来ない 前述のパイロットレベルが低い場合、操縦技術が未熟ということで機体の動きが鈍くなるほか、照準を合わせても弾の集弾率や射撃精度が悪く、格闘もろくに直撃(クリティカル)しないと思ったような攻撃すらできなくなる。 特にエース級の敵は誇張なしで恐ろしく強い調整がなされており、最初のうちは何をされたかわからないうちに死亡ということもしばしば。 肝心のレベル上げは既存のミッションを繰り返し行なうしかなく、せっかく次のミッションが出ても難しすぎて前のミッションを繰り返しプレイするということになりがち。 獲得経験値は撃破数や自機の性能に依存しており、アレックスなどの高性能機だと取得経験値も少なくなる。逆にボールやザクIなどの低性能機を使用すればかなりの経験値を得られたりする。 レベルを上げればアビリティ追加などもあって上記の悩みは解消されるが、一部パイロットは初期能力が絶望的に低く、そのレベル上げすら覚束ないということも。 異常に操作が難しい宇宙戦 SFノベルなどを読んでいる人ならばわかるが、本作の宇宙空間における操作感は他のガンダムゲーと比較してリアルさにこだわっており、360度を意識して行動しなくてはならない。 動いている内に機体の上下が反転したり、東西南北の方角を見失ったりすることもしばしば。宇宙空間ならではのリアルなアクシデントではあるが、実際のプレイにおいては状況把握が困難となることに他ならない。 ロードの長さとその対策 基本的にこのゲーム、ミッションに入るまでのロードが長い。そのロードの長さを少しでも軽減しようと導入されたのがブリーフィングである。 これはその名の通りキャラクターがブリーフィングと称して作戦を口頭で指揮官から伝えられたり、自分で確認したりするパートで、声はないが台詞とともにマップで推移が表示される。 これによりミッション内容がわかりやすくなるなどのメリットはあるが、ロード中の画面であるため一切飛ばせない。 本作はゲームオーバー後のリスタートが出来ない。このため再スタート時は毎回このブリーフィングを見せられるため、ストレスとなる。 収録シナリオの難点 『1stガンダム』におけるガルマ戦は「戦場は荒野」のみ収録されており、特攻シーンなどは再現されていない。また、ラル戦もグフを撃破した所までしか再現されていない(*2)。 アムロ編はラル戦を3ステージに分けて再現しているが、シャア編もジャブロー戦を探索・潜入・脱出で3ステージかけていたりと、良くも悪くも独特なステージ配分となっている。 セイラ編はガンダムに乗って無断出撃した場面の再現のみ。以降はコア・ブースターでの戦闘になるのでやむを得なかったのかもしれないが。 『ポケットの中の戦争』は前述のように最終決戦の一騎打ちしか再現されていないため、バーニィ編・クリス編共に1ステージのみ。登場パイロットもこの2名しかいない。 クリアまでは自機の変更ができず他ステージに挑戦できない仕様もあり、そもそも初回クリアが難しい・自機が屈指の高性能機であるクリスは特に育てづらい。 なお、クリス編においては、クリスのパイロット能力が極めて低い+武装に大きな制限がかかっているおかげで、本来高性能機体であるアレックスが非常に使いにくくなっている。バーニィ側は地雷やダミーバルーンといったトラップがあるが、こちらにはそうした搦め手も存在しない。 『08MS小隊』は上記のように最終決戦が収録されておらず、原作再現となっているのはノリス戦まで。シロー編はIFシナリオも存在しないので、やや画竜点睛を欠いた構成になっている。 賛否両論点 リアルさへのこだわり 先にあげた明らかな問題点を含めて、本作はSF的なリアルさを「それっぽく」程度ではあるが、ゲームとして見ればわりと本格的に追求しており、その点を評価する声もある。 基本的にはプレイヤーのやりこみに答えてくれるゲームシステムであり、レベルさえあげればプレイが非常に楽になっていくため、成長を実感出来る。 先の通りレベル上げは骨が折れるうえ、作業的な感は否めないが、目に見えて成長していく感じにはワクワク感もあり、そこが本作の魅力ともなっている。 RTSであるため、状況はリアルタイムに常に動いていく。この臨場感もまた本作特有のものである。 一方で、これらの要素が難易度を上げていることは間違いないため、これらを全て無駄なこだわりとして否定する声も多い。 評価点 良く作りこまれたOPムービー なんと3分近い長さを誇る非常に濃密な内容。演出なども非常に良く、見ていてワクワクする。 人間までCGで描かれているため、ともすればシュールに見えるシーンもあるが、モデリングが致命的に悪いわけではない。 オリジナルのBGMの出来が良い 『めぐりあい宇宙』から引き継いでいるBGMも多く、BGMそのものが各作品の雰囲気と合っているかは微妙なところだが、ロボットゲームとしては大変雰囲気が出ている。また、一部BGMはガンダムバトルシリーズなどの他作品にも流用されている。 PS2『ガンダム戦記』からの流用ながら「長い眠り」や「架空の空」「VII(第08MS小隊)」といった劇中BGMも収録しているため、原作の雰囲気を崩しすぎることもない。 リアルな操作感で味わえる無双感 エースなどは鬼のように強いが、リアルなだけあってドップなどの戦闘機や戦車などはプレイヤーの攻撃が直撃すればあっさり沈んでいく。 まともにやり合えば強敵となり得るMSも、気づかれない内に背後からの狙い撃ちが「直撃」すればあっさりと撃墜できたりする。こうした点もまたリアルと言える。 出撃前のセッティングに始まり、RTSでは臨機応変な采配を常に下していき、戦闘においては僚機やアビリティなどを活用していかに消耗を抑えるかを意識するなどと、1ミッション内におけるプレイヤー側の自由度は高い。やることは非常に多いが、逆に言えばそれだけ「やれることが多い」とも捉えられる。 こうした要素を抑えた上で、根気良く成長させる+操作に慣れればエース級の活躍も夢ではない。刺客達から味方を守って孤軍奮闘し活躍するという感覚は、高難易度な本作だからこそ味わえるものであり、本作を楽しんだプレイヤーはこういった点を高く評価している。 宇宙空間におけるリアルな世界観 360度を把握する管理は大変な反面、宇宙空間で戦っているという感覚に関しては、他のガンダムゲームでは味わえないほどこだわって作り上げられている。 操作性は地上戦に対してやや複雑かつ仕様も独特だが、それ故に慣れれば宇宙空間を自由自在に動き回ることが可能。後退移動など、宇宙戦専用の操作も用意されている。 先に述べたアクシデントにも度々悩まされるが、これも繰り返しプレイする内に何とかなるレベルではある。 照準や移動などが大変な反面、宇宙戦艦を次々に落としていく爽快感は素晴らしく、同時に他のガンダムゲーにはない達成感も存在する。 本作は黒い三連星が戦果をあげたルウム戦役での無双っぷりも、プレイヤー次第では気持ちが良いくらいに再現することが可能。 細かな原作再現 本作の『1stガンダム』はコア・ブースターの存在などから劇場版ベースだが、その一方でTV版限定であったガンダムハンマーやギャンなども登場しており、良いとこ取りとも言える構成である。 ルウム戦役中のザクII(C型)の主兵装は「N.C.バズーカ」。つまり核バズーカである。原作設定ではこの後に条約で使用が禁じられたため、以降のシナリオ中に装備してくることはなく、ザクIIもF型やJ型が主流となっている。 また、本作のルウム戦役中のシャア専用ザクIIは赤いがツノが無い。「赤い彗星」として名を挙げる前の戦闘なので、これも当時としては正しい解釈であった。 本作の陸戦型ジムや陸戦型ガンダムは量産機としてはHPがかなり高め。これはガンダムと同じ装甲材で開発されているという設定に基づいており、立派な原作再現である。 前述のクリス編でのアレックスで苦戦を強いられるゲームバランスも、原作の描写や設定に基づいているので原作再現としては評価点ではある。 また、一部キャラクターと機体の組み合わせによっては、Lトリガー+Bボタン入力(もしくはL+Z入力)で専用の「スペシャルアタック」が発生する。 例として、アムロ&ガンダムでライフル装備であれば上述した「両手持ち」となり、射撃戦で有利に働く。盾を装備していれば、背中に背負う姿もしっかり再現されている。この他、シロー&Ez-8で100mmマシンガン装備なら「倍返し」としてマシンガンとバルカンによる一斉射撃が可能。ガイア編でのガイア・マッシュ・オルテガのトリオでは3機編隊で行動する「ジェット・ストリーム・アタック」を発動できるなど、細かい原作ネタも拾っている点は好評である。 マニアックな参戦機体 上記のように収録機体には惜しい所もあるが、マドロックにキャスバル専用ガンダムやパーフェクトガンダムなどと、マニアックなチョイスそのものは多い。 ジオン側は各エースパイロットの専用機体が充実しており、特に黒い三連星専用機はザクI、ドム、リック・ドム、高機動型ゲルググと豊富に収録されている。 また、これらを地上・宇宙空間の双方で自在に操作できるガンダムのアクションゲームは、当時としても貴重な存在であった。 ユニークなハードコアミッション 全シナリオクリア後には「ハードコアミッション」として、各パイロット毎に専用の高難度ミッションに挑戦可能となり、クリアすると隠し機体や装備が解禁される。 ミッションの内容は様々で、普通に敵部隊を殲滅するものもあるが、大半はかなりネタに走ったものになり、ここでしか操作できない機体も存在する。 例を挙げると、シャア編の「専用ザクのキックのみでボールを倒す」、カイ編の「残弾ゼロのガンキャノン(補給不可)でエースの乗ったザク部隊を全滅させる」など。コンセプトは見ての通りだが、総じて難易度は高い。 極めつきはバーニィ編の戦闘ヘリ部隊VS61式戦車隊の決戦と、シロー編の61式戦車VSマゼラ・アタックによる戦車大戦。これらのミッションにはゲーム中に登場するほとんどのパイロットが参加しており、それぞれに指示も可能。原作パイロットが搭乗する大量のヘリや戦車がうじゃうじゃと動き回る姿はシュールそのものであり、最早別ゲーである。 ナレーション・永井一郎 各キャラクターのエンディングは、永井一郎氏が当時のナレーションよろしく朗読する。作品の違う『ポケットの中の戦争』や『08MS小隊』なども同じテンションで読み上げる。 MSグラフィックスの存在 アムロ役の古谷徹氏の代表的な仕事である『カーグラフィックTV』を模したもので、MSのスペック、開発経緯などを古谷氏が淡々と読み上げる。 感情は一切籠っていないが、アムロが搭乗したガンダムを過剰にまで賛辞したり、失敗機に対しては酷い評価が並んだり、シュールさも内包している。 かつては公式サイトでも公開されており、ゲームを知らなくてもこれだけは知っているというプレイヤーも。 総評 操作は難しく、RTS的な指示要素があるなど、かなり難易度の高いゲーム。リアル過ぎてMSの脆さや敵エースの強さもガチ、一撃で自機が落ちることもザラである。 理不尽な難易度と切り捨ててしまうのは簡単だが、やりこむと本作のそのリアルさが魅力であることに気づくプレイヤーも多くおり、評価がやや分かれがちな作品。 ただ本作の意図的なゲームバランスの異常さはファンをもってしても認めるところであり、やりこみが必要な点は共通認識である。 しかしそのやりこみの先にある達成感には素晴らしいものがあり、本作のファンが決して少なくない理由となっている。 余談 本作の説明書と外箱には表記ミスが存在する。 ユニットセッティングの項目において、あたかも僚機を自由に変更できるかのように書かれている箇所があるが、実際には不可能である(*3)。 下記の角川バージョンでは可能なため、当初は変更可能な仕様であったのかもしれない。 外箱の裏面には誤植があり、アムロを指して「卓越した知力」などと表現し、シャアには「連邦軍を勝利に導け!」と書かれている。文章が入れ替わっているのが丸分かりである。 こちらも角川バージョンの外箱では修正されている。 セイラ・マス役の井上瑤氏は本作の発売前に死去、本作が遺作となった。 収録中はスタッフから見ても録音に難儀していたようで、エンディングでは「謝辞~苦しい中最後まで戦い、「セイラさん」の声を与えてくれた、天国の”井上瑶”様」と追悼コメントが残されている。 しかしゲーム中の井上氏は、病気に苦しんでいる人間とは思えないほどの熱演で、声が衰えた様子もなく、遺作と聞いて購入したプレイヤーを驚かせた。 本作には予約特典として、「FW アルティメットオペレーション シャア専用ザク(ルウム戦役時)」が付属していた。 前述のルウム戦役時の機体で、赤いがツノが無いザクIIを固定フィギュアとして立体化している。しかし、後の映像作品『MS IGLOO』にてルウム戦役時点で既に赤くてツノ付きのザクIIに搭乗している姿が描写され、以降の他作品でもこの設定を踏襲しているため、現在は黒歴史となっている。 どういうわけか、本作のビームスプレーガンは「小粒のビームをマシンガンのように連射する」仕様となっている。 また、本作のジムは『ジオニックフロント』の流用のため、ビームサーベルがバックパックの左側ではなく右側に配置されていたりする(*4)。 本作に同封されているクラブニンテンドーのシリアルナンバーを登録すると、抽選でファミコンミニ版『機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル』がもらえる発売キャンペーンが開催されていた。 角川バージョン 抽選の景品として極少数生産された。当初は通常版との違いがわからず格安で出回っていたのだが、専用のコマンドが発見されたことで状況は変わる。 コマンド使用によりかなり自由度が上がり遊びの幅が広がることがわかり、一気にプレミアアイテムと化していった。そのせいで「製品版もこの仕様で出せば評価が変わっただろうに」と惜しむ声や批判も挙がるようになった。 一方で問題も存在する。自由に作りすぎたからなのか通常版には無い動作不良が発生する。しかもご丁寧に起動前にそれについての注意書きが表示される。
https://w.atwiki.jp/broadcast/pages/9.html
3D Gundam 3D Gundam
https://w.atwiki.jp/gundamexvsforce/pages/21.html
参戦機体 キャラクター一覧 ★はボス、◎は僚機専用機体または戦艦(2016年1月29日現在) 登場作品 機体名 パイロット コスト 機動戦士ガンダム ガンダムシャア専用ザクIIシャア専用ゲルググアッガイジオングギャン★ビグ・ザム?◎ジム?◎ガンキャノン?◎ザクII?◎ドム?◎リック・ドム?◎シャア専用ズゴック?◎量産型ズゴック?◎量産型ゲルググ?◎ホワイトベース◎ガウ◎ムサイ アムロ・レイ(U.C.0079)シャア・アズナブル(U.C.0079)シャア・アズナブル(U.C.0079)アカハナシャア・アズナブル(U.C.0079)マ・クベ★ドズル・ザビ-◎カイ・シデン---◎シャア・アズナブル(U.C.0079)--◎ブライト・ノア(U.C.0079)◎ガルマ・ザビ◎ドレン 200020002000100020002000BOSS500100050010001000200010001000戦艦戦艦戦艦 機動戦士Zガンダム Zガンダム百式ガンダムMk-II(エマ搭乗)?ジ・OハンブラビガンダムMk-II(カミーユ搭乗)?★サイコガンダム?◎ジムII?◎リック・ディアス(赤)?◎リック・ディアス(黒)?◎ディジェ?◎ハイザック?◎バイアラン?◎パラス・アテネ? カミーユ・ビダンクワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル(U.C.0087))エマ・シーンパプテマス・シロッコヤザン・ゲーブルカミーユ・ビダン★フォウ・ムラサメ-◎クワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル(U.C.0087))-◎アムロ・レイ(U.C.0087)-◎ジェリド・メサ◎レコア・ロンド 250020002000250020001000BOSS50020001000200050020001000 機動戦士ガンダムZZ フルアーマーZZガンダムキュベレイ★サイコガンダムMk-II?★クィン・マンサ?◎ガンダムMk-II(エル搭乗)?◎Zガンダム(ルー搭乗)?◎キュベレイMk-II(プル機)?◎ガザC?◎量産型キュベレイ? ジュドー・アーシタハマーン・カーン★プルツー★プルツー◎エル・ビアンノ◎ルー・ルカ◎エルピー・プル-- 25002500BOSSBOSS100020002000500500 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダムサザビーリ・ガズィ(アムロ搭乗)?◎ジェガン?◎ギラ・ドーガ?◎ヤクト・ド-ガ(ギュネイ機)?◎ラー・カイラム◎レウルーラ アムロ・レイ(U.C.0093)シャア・アズナブル(U.C.0093)アムロ・レイ(U.C.0093)--◎ギュネイ・ガス◎ブライト・ノア(U.C.0093)◎ナナイ・ミゲル 3000300010005005002000戦艦戦艦 機動戦士ガンダムUC ユニコーンガンダムクシャトリヤシナンジュ?デルタプラスバンシィフルアーマーユニコーンガンダムバンシィ・ノルン★シャンブロ?★ネオ・ジオング?◎リゼル?◎ギラ・ズール?◎ギラ・ズール(アンジェロ機)?◎ネェル・アーガマ◎ガランシェール バナージ・リンクスマリーダ・クルス(プルトゥエルブ)フル・フロンタルリディ・マーセナスマリーダ・クルス(プルトゥエルブ)バナージ・リンクスリディ・マーセナスロニ・ガーベイフル・フロンタル--◎アンジェロ・ザウパー◎オットー・ミタス◎スロベア・ジンネマン 3000200025002000250030003000BOSSBOSS5005002000戦艦戦艦 機動戦士ガンダムF91 ガンダムF91 シーブック・アノー(U.C.0123) 2000 機動戦士Vガンダム V2ガンダム ウッソ・エヴィン 3000 機動武闘伝Gガンダム ゴッドガンダムマスターガンダム ドモン・カッシュ東方不敗マスターアジア 25003000 新機動戦記ガンダムW ウイングガンダムゼロトールギスII ヒイロ・ユイトレーズ・クシュリナーダ 30002500 機動新世紀ガンダムX ガンダムDXガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク? ガロード・ラン ティファ・アディールシャギア・フロスト 30002500 ∀ガンダム ∀ガンダムターンX ロラン・セアックギム・ギンガナム 30003000 機動戦士ガンダムSEED フリーダムガンダム◎アークエンジェル キラ・ヤマト(C.E.71)◎マリュー・ラミアス 2500戦艦 機動戦士ガンダムSEED DESTINIY デスティニーガンダム∞ジャスティスガンダムグフイグナイテッドデスティニーガンダム(ハイネ機)?ストライクフリーダムガンダム シン・アスカアスラン・ザラハイネ・ヴェステンフルスハイネ・ヴェステンフルスキラ・ヤマト(C.E.73) 30002500200025003000 機動戦士ガンダム00 ガンダムエクシアダブルオーガンダム 刹那・F・セイエイ(A.D.2307)刹那・F・セイエイ(A.D.2311) 20003000 機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE-1 フリット・アスノ 2000 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 アレックス クリスチーナ・マッケンジー(クリス) 1000 機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY ガンダム試作1号機フルバーニアン?ガンダム試作2号機 コウ・ウラキアナベル・ガトー 20002500 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ガンダムEz8 シロー・アマダ 1000 ガンダム Gのレコンギスタ G-セルフマックナイフ ベルリ・ゼナムマスク 25002000 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトス(第四形態)?ガンダムバルバトス(第一形態)? 三日月・オーガス三日月・オーガス 20002000
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 【きどうせんしがんだむしーどですてぃにー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 バンダイ 開発元 ナツメ 発売日 2004年11月25日 定価 5,040円(税込) 判定 良作 ガンダムゲームリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(以下「DESTINY」)」を元にした2D格闘アクションゲーム。 実際は北米で発売された『Gundam Seed Battle Assault(以下「北米版」)』に「DESTINY」の機体・キャラを追加した作品であり、SFCの『新機動戦記ガンダムW Endless Duel』、PSの『ガンダム・ザ・バトルマスター』シリーズの最後の末裔である。 そのため、「SEED」と「DESTINY」の両方から機体・パイロットが登場している。 特徴 ゲームシステム プラットフォームの関係上ボタン数が少ないのでAがバルカンなどの遠距離攻撃、Bがパンチやビームサーベルといった格闘攻撃に割り振られている。また、他の格ゲーのように技に強・弱の区別がない。 そのため技が少ないかと思いきや、十字ボタンの入力と組み合わせることで多彩な技が出せる。ニュートラル格闘、キー入れ格闘、キー逆入れ格闘、しゃがみ格闘、斜め下格闘と現在の格ゲーのコマンドはほぼ網羅している。 これらの格闘は当然のようにチェーンコンボ可能なので爽快感もなかなか。さらにニュートラル格闘とキー入れ格闘でコンボ先につながる技が変化する本格仕様。当然必殺技での〆も可能。 ニュートラル格闘では敵をカチ上げるので空中に追撃できるが画面端でないとつながらない、逆にキー入れ格闘は相手を横に吹き飛ばすのでビームライフルで追撃するのがセオリーだが画面端に近いと追撃が間に合わない…というように相手の位置によってコンボも変える必要がある。 格闘ゲームながら、難しいコマンド入力の不要な操作方法が選べる(*1)。もちろん通常のコマンド入力で技を出す操作もあるので、腕に自信のある人はそちらも選べる。 移動手段もスラスタージャンプ、ダッシュ、ステップを完備。携帯機ながら圧倒的なスピード感を誇る。 特にスラスターはゲージの続く限り8方向入力および滞空が可能なので、空中戦も熱い。 空中でのみ受け身が取れる。その代わり従来作にあったダウン追撃や投げは搭載されていない。 ガードキャンセルもしっかり搭載。カウンターのほかにスラスターで逃げることもできる。特にガードキャンセルスラスターは画面端にいるとき限定で前に移動できるので、間合いを詰めたり相手の背後に回り込めたりできる。 ガードされたら即ガードキャンセルスラスターで切り返される可能性があるので、画面端に追い詰めても油断できず緊張感のある戦いを楽しめる。 ラウンド中には「バーサーカー発動」が可能。発動すると攻撃力が上昇し、超必殺技が使えるようになる。なお発動できるのは地上にいるときのみで、一度発動すれば効果はラウンド終了まで持続する。 最大の特徴は「ダウン以外のあらゆる動作に割り込める」こと。コンボの途中で発動してコンボリセット 超必殺技で〆といった攻撃型の使い方もできるし、コンボでボコられている時に発動して強引に脱出するといった防御型の使い方もできる。 ただし、発動はラウンド中で1回だけ。さらに発動中はPSゲージ(後述)が減っていくため、使いどころはしっかり見極めないといけない。 超必殺技も1ラウンド1回限り。ほとんどの技が体力の半分近くを奪うほどの威力をもつが、外したりガードされたりしたら目も当てられないのでコンボに組み込むのがセオリーとなる。 本作では体力の他に「PSゲージ」と呼ばれるエネルギーゲージがある。フェイズシフト装甲を持つ機体はこのゲージを消費して実弾攻撃のダメージを軽減する。また、一部のビーム系必殺技を使っても消費される。 ゲージが0になると原作同様に「フェイズシフトダウン」を起こし、防御力が下がるほかビーム攻撃の威力も低下してしまう。なお、もともとフェイズシフト装甲を持たない機体は最初から実弾に対しての防御力が低い代わりにゲージが0になっても防御力も攻撃力も低下しない。 ちなみに、フェイズシフト装甲を持たない機体は総じてコンボ能力が異様に高い。そのため、フェイズシフト装甲を持たない機体は「攻めているときは強いが、守りに回ると脆い」傾向の機体と言える。 なおPSゲージは基本回復しない(*2)。何も考えずに攻撃しているとあっという間にフェイズシフトダウンを起こすので、無駄撃ちは極力避けたい。 機体のパラメータを調整できる「OSセッティング」も搭載。 調整できるのは体力、PSゲージ、スラスターゲージで、それぞれ50%~150%の範囲で自由に振り分けられる。ただし、体力やPSゲージを増やすとスラスターゲージが減る、逆に体力やPSゲージを減らすとスラスターゲージが増える…と全てのパラメータを高めることはできない。 評価点 多彩なゲームモード いわゆるアーケードモードに当たるメインモードの他、タイムアタック、サバイバル、対人戦闘、CPUと戦えるフリーバトルと多彩なモードを搭載しており、やり込みがいがある。また、条件を満たすことでオリジナルの北米版もそのまままるごと遊べるようになる。 また、トレーニングモードやコンボの練習ができるチャレンジモードも搭載しているので初心者も安心。 他にメインモードなどをクリアすることで得られるポイントを使って機体やキャラ、ステージなどを追加できるショップもある。 ショップの店員は基本ラクスだが、たまにカガリに代わったり(この時はショップに出てくるラクスの衣装を変えるアイテムが無意味になる)さらに低確率でアズラエルが店員になるときがある(アズラエル出現後のラクスの台詞によるとラクス本人から頼まれたらしい、アズラエル本人はショップを乗っ取ろうかとも考えているとか)。この時はフリーダムやジャスティスといった使用条件が厳しく強力な機体をボッタクリ価格で売ってくれる。 なお、アズラエルが売る機体は全て条件を満たせばタダもしくは遙かに安い値段で手に入るので、どちらかと言えば「どうしてもガチで入手できない人のための救済措置」という意味合いが強い。さらに該当機体にカーソルをあわせると正式な入手条件のヒントも出してくれることも考えると、ずいぶん良心的なアズラエルである。 機体数 デフォでは「SEED」から6機、「DESTINY」から6機。ショップで買える機体が6機、条件を満たすことで入手できる機体が6機の合計24機。 さらにパイロット違いによる機体が3機(*3)あるので、実際は27機とかなり多い。 + 中には… 本作の機体は「SEED」および「DESTINY」から出演しているが、実は隠し機体の中に「SEED ASTRAY」のレッドフレームとゴールドフレーム天(アマツ)ミナがある。ブルーフレームは? 特にゴールドフレームは、メインモードである条件を満たすことで裏ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかる。 グラフィック GBAながら、グラフィックはかなり頑張っている。背景も状況によって変化するなど、かなり描き込まれている。 一部例外があるものの、フェイズシフト装甲を持つ機体はフェイズシフトダウンを起こすと原作同様に鉄灰色に変わる。 キラをはじめとして作中でSEEDを発動していたキャラがバーサーカーを発動すると「種割れ 」演出が表示される。しかもキャラ毎に色が異なるという芸の細かさ。 さらに、ムウなどの一部キャラがバーサーカーを発動すればいわゆる「ニュータイプ音」と共に光が走る演出が入るなど、こだわりの演出は随所に見られる。 余談だが、ボクサースタイルのイージス、居合い構えのガイア、キックボクシングスタイルのガナーザクウォーリアなど、一部の機体の構えが妙に格闘家っぽかったりする。 その他 全てのキャラにボイスがあり、超必殺技使用時と勝利時に一言喋る。 パターンは少ないが、GBAの作品であることを考えればボイスがあるだけでも十分だろう。 賛否両論点 難易度の高さ・システム面 本作は従来作を遙かに凌ぐ激烈なコンボゲーとなっており、とにかくコンボを覚えないことには話にならない。 CPUもかなり強めに設定されている。難易度ノーマルでも容赦なくキャンセルやコンボを繰り出してくるので、慣れないうちはあっという間に画面端に追い込まれて手も足も出せないまま沈められてしまうことも多い。 ボタンの配置が独特なため、慣れないと押し間違えやすくコンボが途切れやすい。 一部の隠し機体の入手条件が異常に厳しい。 フリーダムを例に取ると「タイムアタックを10分以内にクリア」。これはトータルでの時間制限のため、全12戦最短24ラウンドを10分以内にクリアということであり、すなわち1ラウンド当たり平均25秒以内で勝ち抜かなければならない。当然機体ごとの相性もあるし負けたらその分時間をロスしてしまうので、時間内のクリアは至難の業。 ちなみにカラミティの腹ビーム連射1本に絞ると大抵の相手をハメられるので簡単にクリアできる ただし上記のように、レッドフレーム入手後にSHOPに入店した時に1/10の確率でアズラエルが現れ、この時に限り隠し機体を各10000Pで購入できる。ボッタクリ価格だが条件を満たせない人のための救済措置と言える。 同時収録の北米版の仕様について 北米版の進行情報はパスワード管理。万が一パスワードを忘れてしまうと苦労が水の泡となってしまう。 これはパスワードをメモるなどして対策するしかない。なお当然ながら実際の北米版ともパスワードが共有できる。 逆に言えば、パスワードをネタバレで事前に知って使う等のズルをしてしまうことも可能。 日本版には無かったストーリーモードが存在するものの、北米版を丸ごと移植しているため当然ながらメッセージ類は全て英語のまま。 前述のように空中では受け身が取れるのだが、説明書にはなぜか受け身について記載されていない。 問題点 グラフィック・演出 GBAのスペック故か画面のズームイン・ズームアウトがない。機体のサイズも大きめなので、思ったよりもステージが狭く感じられる。 ほとんどの機体は普通にジャンプするだけで画面上端に到達してしまい、上方向のスラスターはほとんど意味がない。 「SEED」勢の演出の細かさに比べ、「DESTINY」勢の演出の中途半端さが目立つ。 インパルス以外のセカンドステージシリーズの機体はフェイズシフトダウンを起こしても機体色が変化しない(本来の色のまま)。 また、本来SEED持ちのはずのシンがバーサーカーを発動してもSEEDの演出がない。同様に「DESTINY」のアスランも何故かSEEDの演出がない。 原作でシンのSEEDが発動するのは本作の発売よりも後の話なので、ネタバレ防止の可能性が高い。 本作は「DESTINY」のはずだが、システム画面などは「SEED」準拠。 発売時期を考えれば「DESTINY」の情報がほとんどなかったとも考えられるので、仕方なかったのかもしれない。 総評 難易度こそ高いが、携帯機作品とは思えないほどの圧倒的なスピード感と爽快感を誇り、さらに携帯機に合わせて操作性も両立させた希有な格ゲーと言える。 ゲームモードや機体数も多く、北米版がまるまる一本入っているなどボリュームも十分で、「ナツメのガンダム格ゲーに外れなし」の言葉を裏切らない出来となっている。 惜しむらくはタイトルとは裏腹に「DESTINY」の機体・キャラが少ないことであり、ファンからはデスティニーやレジェンドといった番組後半の機体を追加した「完全版」の発売を望む声もある。 初代DSやDSLiteを持っているガンダム 格ゲーファンは「DESTINYだから」「ガンダムだから」といった先入観は捨てて、ぜひ一度手にとって頂きたい。
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パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 機動戦士ガンダムSEED DESTINY共通項目 デスティニーガンダム ストライクフリーダムガンダム ∞ジャスティスガンダム フォースインパルスガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 共通項目 全ユニットがブロッキング持ちで剣盾あり。VPS装甲(ビーム属性以外のダメージを2000軽減)持ち。VPS装甲はアーマー系統なのでバリア貫通で無効化されない。全機移動タイプ空陸で、援護防御との相性が良い。 ザコの攻撃なら防御かブロッキング発動すればほとんどダメージを受けないが、EN残量には注意終盤は特に、回避より防御に頼る方が有効な場面も多い。ただし48話はビーム属性の武器を持つ敵が多く要注意。 シン、キラ、アスランはSEED持ち。「気力130以上で与ダメージが1.1倍、最終命中・回避・CRT率+20%」効果がSEEDと重なるため、見切りの習得も一考の価値あり。 この3機はEN回復(小)持ち。フリーダムとジャスティスはカスタムボーナス取得でEN回復(中)に変化する。 デスティニーガンダム エースボーナス 回避率+15%、反撃時の与ダメージ1.1倍 カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+300 特徴 遠近の武器を備えたバランス型。 VPS装甲・分身・AB・SEED・ブロッキングで生存能力は高い。武器の燃費や射程も優秀。加速があるので切り込みからABを活かした反撃戦法が得意な機体。 気迫を覚えるため、SEEDや特殊スキルの発動が容易で速攻性能が高い。 運用 CBは取得すると火力が一回り高くなる優秀なもの。 精神コマンドは粒揃いだが、全て活用するにはSPが足りないので、SP回復パーツやSPアップでのサポートが必要になる。 技能は連続行動をはじめとした攻撃系スキル、Eセーブなどの燃費向上スキルを覚えさせたい。サイズ差補正無視の付いた武装が一切無いので、スキルで覚えておくと直撃を使わずに済むので便利。 その他、短射程武器のカバーやSP不足対策として加速の代わりにダッシュを取得するのも有効。 武装を発動する分には気力を大して必要としないため、戦意高揚は上書き候補。闘争心なら最初から全武装を使用可能。 反撃時は問題ないが、切り込むときにP射程2のアロンダイトは少々心許なく、フラッシュエッジはパンチに欠ける。射程をのばせば反撃戦法のための位置取りの自由度が上がるため、検討の余地あり。 ストライクフリーダムガンダム エースボーナス 射撃武器の与ダメージ1.1倍 カスタムボーナス EN回復(小)がEN回復(中)に変更 特徴 遠距離武器とMAP兵器を備えた射撃型。∞ジャスティスとの合体攻撃を持つ。 パイロットの能力値が高めでブロッキング持ち、集中の消費も10と低く生存能力が高い。 ビ-ムサーベル以外は合体攻撃まで含めて全て射撃武器でABとSEEDのダメージアップが相乗し、魂もあるので火力は高い。 運用 ドラグーンはMAP兵器版・通常版の両方とも必要気力が高いが、気力系精神を覚えない。SEED発動も含めて素早い気力確保のため、気力+系スキルや気力+系強化パーツもあり。 MAP兵器は弾数制、着弾指定、味方識別可能と優秀だが、空/陸の適応がBと素のままでは使いにくい。地上ではAアダプター、月面ではランドモジュールなどで補いたい。 後半に魂、再動を覚えるのでSPアップの選択肢もある。特に再動は習得こそ遅いものの消費60と低消費。 0からの養成となるが射撃武器中心で射程が長く、ABとSEEDが相乗するので援護攻撃を覚えさせても良い。 ∞ジャスティスガンダム エースボーナス 格闘武器の与ダメージ1.1倍 カスタムボーナス EN回復(小)がEN回復(中)に変更 特徴 近~中距離メインの格闘型ユニット。ストライクフリーダムとの合体攻撃を持つ。 ビームライフル以外は全てP武器の動き回れる機体。格闘武器はABとSEEDのダメージアップが相乗する。 今作屈指の援護防御ユニットである。初期から援護防御Lv2を覚えているのは大きい。VPS装甲頼みの援護防御なので、HPではなく装甲の改造が有効。 運用 各種P武器と加速を活かして、援護防御に有利な位置取りを心掛けたい。援護攻撃も習得させると高い攻撃力も活かせるのでより効果的。 援護防御時のEN消費を考えても燃費は悪くない。援護攻撃までさせないのならCBは無理に取らなくても問題ない。 合体攻撃以外にサイズ補正無視がないためスキルで取得させたい。 武器の必要気力は低いが、SEED発動を早めるならパーツ スキルでの気力確保も有効。 魂を覚えないので最大火力はキラ・シンに譲る。代わりに覚醒を覚え、手数は増やせる。 フォースインパルスガンダム エースボーナス 必中の消費SPが15になる カスタムボーナス 最大EN+100、運動性+20、照準値+20 特徴 機体や武器は、ほぼデスティニーガンダムを一回り弱体化させたような性能。今回は換装もない。 CBは有用で、他の3機が持つSEEDやEN回復の代わりだと思えばいい。 運用 他のSEED系機体とはかなり性格の違う機体。集中はないが初期から底力を持ち、VPS装甲とブロッキングも併せて粘り強く戦えるユニット。ルナマリアにはSEEDがないので、防御が有利になる場面は他の3人より多い。 ガードを覚えさせたり強化パーツで耐久度を引き上げる、援護防御を覚えさせると使い勝手はかなり変わってくる。 燃費は悪くないので、援護回数を活かして削りに使っても映える。 激励と期待が使えるので、SP回復パーツをつけて精神サポート役での起用もあり。努力があるため、成長面での負担は軽い。
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機動戦士ガンダム(TRIAL) 機動戦士Ζガンダム(TRIAL) 機動戦士ガンダムΖΖ(TRIAL) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(TRIAL) 機動戦士ガンダムF91(TRIAL) 機動戦士Vガンダム(TRIAL) 機動武闘伝Gガンダム(TRIAL) 新機動戦記ガンダムW(TRIAL) 機動新世紀ガンダムX(TRIAL) ∀ガンダム(TRIAL) 機動戦士ガンダムSEED(TRIAL) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(TRIAL) 機動戦士ガンダム00(TRIAL) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(TRIAL) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(TRIAL) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(TRIAL) 機動戦士ガンダムUC(TRIAL) 目指せガンダム・ザ・ガンダム 4対1! ニュータイプな子供達 5機のガンダム
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699 :名無しさん(ザコ):2013/04/10(水) 23 41 46 ID 5KqLBRd60 F90Aパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 飛行可能になるパック。2Pの追加とビームバズーカで多少攻撃力はマシになる。 F90Dパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 最大火力は無装備と変わらないが、マップ兵器を2種も持つ。 F90Hパック(機動戦士ガンダムF90MSV) ホバー移動パック。最大火力はミサイルとなったので対ビームバリア持ちに有効だが射程が3しかない。 F90Iパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 飛行可能な追撃パック。移動力が1強化。最大射程は短いが、ビームショットランサーなど攻撃力はVパックに次ぐ。 武器の大半がEN制なので、唯一の弾数武器は最大武器と同じ2Pなので使いどころを間違えないようにしたい。 F90Lパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 狙撃パック。主力武器のロングライフル2種は驚異の射程5or6。弾数は合計6発もあるので反撃に使わないなら充分だろう。 F90Mパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 水中パック。主力の実弾武装は長射程もあるが、水以外Bか-。水中戦が必要なマップ以外では使われないだろう。 F90Pパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 大気圏突入用。シールドがあり最大射程4でデータ上AやIと一長一短。 F90Sパック(機動戦士ガンダムF90MSV) 支援パック。最大射程5、2Pの威力と最大火力それぞれで2位と攻撃面に優れる。 F90Vパック(機動戦士ガンダムF90MSV) スパロボにも出た次期主力機(F91)のテストベースパック。 ヴェスバーを装備するためミッションパック中最大の攻撃力を持ち、長編シナリオでF90が出た暁にはメイン装備となるだろう。 ミッションパック装備MSの運動性が最大のF90ⅢYでもF91以下なので、性能だけなら主役の出番は奪わないだろう。 F90フル装備パック(機動戦士ガンダムF90MSV) この手の換装や能力変更タイプに付き物のてんこ盛りパック。 AとSとDの複合だが、飛行能力は無い。攻撃力はまずまずといったところ。 多数の弾数武器を持つので弾切れはまず無いだろうが、射程がバラバラ、特に最大火力は射程1に穴があるので使いどころを選ぶ。